【活動報告】4/20みかん畑教室1回目
いよいよ3年目の開催となったRe農地講座。昨年の卒業生がRe農地隊としてサポートし、多くの参加者を迎えてにぎやかに初日の講座が行われました。
青空と心地よい陽気の中、小田原市内外から20名のご参加(満員御礼!)でした。
講義では、“今、なぜ『Re 農地』なのか”を題目に、耕作放棄地から食料自給率、遷移等の幅広い話から、世界や日本の社会的な課題はあまりに多く複雑錯綜していて、良いと思って行動しても、なかなか成果にはならない構造を、どう解きほぐせるか・・というお話しでした。
実習では、農作業をする時のからだの軸のとり方を学び、鍬、のこぎり、かまの正しく効率的な使い方を実習しました。より身に着けるるために「畑で実践デイ」をご利用ください(第1回目は4月27日(土))
今後も、講座と実習、アタマとカラダの繰り返しの中で、Re農地を探っていきます。