【活動報告】農入門コース1回目
農入門コース講座がスタートしました。様々なバックグラウンドをお持ちの方12名 のご参加でこれからが楽しみです。
3回連続講座の1回目は、講義「草刈りと生態学」、実習「手道具とからだの使い方を学ぶ」でした。 講義では講師の森谷さんから、“草刈り”を生物多様性、持続可能性、植物の知識など広範な観点から見渡し、実際草刈りをする際の刈る高さ、適宜な時期、草刈アートなどを学びました。草刈りは単に農地を整える作業のみならず、地球のための大切な施業なんですね。
実習では、鎌、鍬、のこぎりなど、手道具の種類と使い方、身体の使い身体の軸や重心のとり方を学び、実習しました。自己流ではない正しい体の使い方を習得すると作業効率も格段にあがるとのことです 今後も、講座と実習、アタマとカラダの繰り返しの中で、Re農地を探っていきます。